令和5年西寒多神社藤まつり 庄内原神楽保存会『大蛇退治』

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  • Опубликовано: 6 окт 2024
  • 2023年5月5日に、大分市寒田の西寒多神社藤まつりで、奉納された庄内神楽・庄内原神楽保存会の神楽『大蛇退治』です。
    大蛇退治(八雲払やぐもばらい)は、綱伐(つなきり)・蛇斬(じゃきり)を変曲・変舞(へんぶ)したものと言われています。
    物語は、高天原(たかまがはら)を神逐(かみやらい・追放)された素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、出雲の国簸(ひ)の川の上流で八岐(やまた)の大蛇(おろち)を退治して、櫛稲田姫(くしいなだひめ)を助け八重雲(やえぐも)を切り払い新居の宮居みやいに八重垣(やえがき)を作るというものです。 また、櫛稲田姫に付き添っている足摩乳(あしなづち・足名椎)・手摩乳(てなづち・手名椎)は、足や手となっての働きを意味し、櫛稲田姫の櫛は神秘力、すなわち魔除けの霊義、稲田姫は水田を生み出すの義といわれます。

Комментарии • 1

  • @kazumifukuda2711
    @kazumifukuda2711 Год назад +1

    庄内神楽保存会の歴史が之からも次世代に受け継がれる事を願う老人の一人です。
    海外在住ですが、何時も楽しませていただいてます。